東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
◆14番(阿部秀太) 32ページの農業用排水機場改修工事、宮戸の大浜の排水機場のポンプ場の関係ですけれども、この抜本的という言葉、説明にありました抜本的ということで、水中ポンプ式に更新していくわけですけれども、その辺の詳しい選定経過なりなんなりをお知らせください。 ○議長(小野幸男) 農林水産課長。
◆14番(阿部秀太) 32ページの農業用排水機場改修工事、宮戸の大浜の排水機場のポンプ場の関係ですけれども、この抜本的という言葉、説明にありました抜本的ということで、水中ポンプ式に更新していくわけですけれども、その辺の詳しい選定経過なりなんなりをお知らせください。 ○議長(小野幸男) 農林水産課長。
そんな中で、本当に夜遅くまで復旧に当たっていただいた市の皆様、私も10時、11時ぐらいに中ポンプ場の辺りというのは、まだ復旧活動をやっていただいたということは本当に感動いたしました。改めて職員の皆様に感謝申し上げながら、先人が守ってきた水を私たちで受け継いで守っていきましょうということを申し上げまして、今回の質問を終わらせていただきたいと思います。
一方で、議員御承知のとおり、三本木地域の廻山地区は特に浸水被害が多いことから、樋管閉鎖により自然流下による内水排除が困難となると予想される場合、事前に国土交通省に対し新町第一ポンプ場へ移動式排水ポンプ車の派遣要請をするとともに、市のポンプ稼働準備を関係部署において行っているところでございます。
◆2番(土井光正) では次に、ハザードマップの関係なのですけれども、回答では令和4年度からハザードマップの作成を行うというような形になっていまして、ハザードマップについて私も一般質問、定例会でもって何度かお話をしてきたところでありますが、今回復興事業で、内水排除のポンプ場、幹線排水路の整備というような形が完了して、大雨時に浸水の心配がなくなったというような話で、昨日は市長のほうからもお話がありました
また、事故繰越につきましては、1款1項営業費用の西沢雨水排水ポンプ場ポンプ駆動機関等修繕外3件を事故繰越するもので、繰越総額は5億7,492万4,500円となりました。 次に、報告第8号令和2年度大崎市病院事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の病院建設事業で、翌年度繰越額は7,851万8,333円となりました。
本市における雨水排水対策については、市街地の宅地化を想定し、幹線排水路や雨水調整池、雨水ポンプ場を整備しております。排水路の流量計算結果については公表しておりませんが、それぞれの雨水排水施設において流量計算結果を踏まえた排水能力を備えるよう整備しており、その排水能力については市ホームページで施設ごとに公表しております。
第1款資本的支出1項建設改良費、松川導水ポンプ場築造工事1億6,977万5,000円、新圃の沢ポンプ場災害復旧工事3億374万3,000円、新月浄水場受配電施設等更新工事1億9,570万円、大島配水池水位調整弁設置工事2,542万1,000円、新大峠山ポンプ場及び配水池電気計装工事7,380万円、神山川橋配水管添架・布設替工事1億2,177万1,000円、磯草地内配水管布設工事(その2)4,100万円
145: ◯下水道計画課長 四郎丸地区におけるポンプ場の整備につきましては、全市的な浸水被害の状況や整備費用等も踏まえますと、早期の着手は難しく、事業化には至っていないところでございます。
また、雨水処理負担金で、雨水ポンプ場費の支出減に伴い、一般会計からの雨水処理負担金を減額しております。 次に、予算第3条に定める資本的収支では、資本的収入の収入総額を8億1,424万円とし、資本的支出の支出総額を14億2,173万2,000円として編成しております。
これは更新や撤去に伴う構築物・機械装置等の固定資産の除却費と松ヶ丘ポンプ場及び配水池と湯元新湯ポンプ場の撤去費でございます。 7目上戸沢飲料水供給施設費用につきましては、上戸沢飲料水供給施設の維持管理経費として29万7,000円を計上しております。 8目下戸沢飲料水供給施設費用につきましては、同じく維持管理経費として172万5,000円を計上しております。
1項営業費用に54億9,432万3,000円を計上しておりますが、これは管渠、ポンプ場及び処理場の維持管理経費のほか、減価償却費等を措置したものでございます。 次に、824ページ、2項営業外費用に4億8,790万1,000円を計上しておりますが、これは企業債の利息等を措置したものでございます。 次に、828ページを御覧願います。資本的収入及び支出について、支出から御説明申し上げます。
また、深谷・越河地区などで高水圧地域の解消に向けた減圧弁設置工事を実施するとともに、松ケ丘ポンプ場と配水池、湯元新湯ポンプ場の撤去など、施設のダウンサイジングと統廃合を進めます。 下水道事業は、機能診断と劣化予測に基づく「白石市下水道ビジョン」の策定を進めており、令和3年度からこの計画に基づき施設の効率的な維持管理と更新に努めます。
現在整備を進めているポンプ場には、もう既に発注して、機器の製作にも入っておりますので、物理的にはそれらには間に合わないということではございますが、今後計画する排水ポンプ場につきましては、その実験の結果を踏まえて検討してまいりたいというふうに考えます。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線の整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。
本工事は、遠藤興業株式会社が請負金額12億4,235万1,360円で施工しているところでございますが、当該工事と隣接し施工中である渡波排水ポンプ場建設工事との事業調整により、一部区間を別途工事で施工することとし、当該区間に係る工事分について本工事から減工するものでございます。
今回の詳細設計につきましては、李埣ポンプ場に導くための幹線の管渠、約700メーターの設計となっておりまして、これを整備することによりまして、国道から上流側の駅東三丁目、四丁目付近の浸水もかなり軽減できるだろうというふうに見込んでおります。
次に、蛇田中ノ堀用水路の現状と整備計画についてでありますが、現状中ノ堀は蛇田地区及び青葉地区の雨水等を排水する眼鏡筒ポンプ場へ接続する下水路となっております。
次に、排水、減災対策の現状につきましては、現在雨水排水ポンプ場の建設と雨水幹線の整備を進めており、完成までの期間は仮設ポンプによる強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けまして仮設ポンプを増設したほか、停電対策や発電機の燃料切れ対策も行っております。
◆29番(後藤兼位議員) そうしますと、蛇田の排水ポンプ場完成後というお話なのですが、現在の進捗状況について御説明をいただきたいと思います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えします。 蛇田排水ポンプ場の現在の進捗率は、約90%になっております。
そのほか共助としましては、内水のハザードマップの作成が考えられますが、これは現在整備しているポンプ場の完成を待って今後作成していくという予定になっております。 ◎渡邉伸彦総務部長 お答えいたします。 建設部長と重複するところもございますけれども、冠水箇所が多い本庁地区につきましては、これまで土のうを現在図書館に約300袋配備してございます。必要とされる方々につきましては提供してございます。